原子力災害医療に関わる基礎研修 e- ラーニング (試行運用) の利用について
掲載日 : 2017-03-14
原子力規制庁が、原子力災害時に医療対応を行っていただく医療機関の職員に対して行う教育・研修を支援するため、公益財団法人原子力安全協会に委託して「原子力災 害医療に関わる基礎研修 e ラーニング」システムの開発を進め、試行運用が平成 29 年 2 月 1 日から開始されました。
本会は県と平成 25 年 9 月 21 日「放射線被ばくの防止に関する包括的相互協力協定」を 締結しております。放射線災害発生時に備えての研修の一助になればと、平成 29 年 3 月 5 日の 理事会において県技師会として利用申請することが決議されました。
つきましては、会員の皆様に研修システムの御利用を御検討くださいますよう、お願い いたします。
なお、原子力災害拠点病院、原子力災害医療協力機関にお勤めの方々におかれましては、ご施設ごとに研修システムの利用申請を行うことも出来ます。